9・11テロ 追悼式典(9th Anniversary of Sept.11 attacks)

f0230587_9405090.jpg2010年9月11日、9・11テロの9周年目の追悼式典が、世界貿易センター(WTC)跡地(グラウンド・ゼロ)で行なわれました。 私はその様子を生中継のテレビで、初めてみました。 テロの犠牲となった、2752人の名前が読み上げられ、その合間に、当時の、現在のニューヨーク市長や、バイデン副大統領からのメッセージが語られていました。
f0230587_101524100.jpgそして、多くの遺族の方々が献花に訪れていました。

f0230587_9522915.jpg また、WTC北棟に最初のハイジャック機が突入した午前8時46分、2機目が突入した同9時3分、南棟が倒壊した同9時59分、北棟が倒壊した同10時28分に、それぞれ黙祷(もくとう)の時がもたれました。
f0230587_955158.jpg犠牲者一人ひとりの名前は、9・11Memorialの再建に関わっている職員の人と、遺族の人の、ペアの何組かで読み上げられ、遺族が最後に、自分の身内の名前とメッセージを語りました。 特に父親を亡くしている、子供たちが何人か立っていたのには、痛みを覚えました。
 読み上げられた名前の中に十数人の日本人の名前が耳に入ってきました。 日本人の犠牲者は24人だったそうです。 アメリカは移民を多く受け入れていますが このテロで 犠牲になった方々の中にもいろいろな国籍の方々が巻き込まれていたのを知りました。
f0230587_9573181.jpg今回は追悼式典のあとに、WTC跡地近くのモスク建設計画に対する賛成、反対両派のデモが行なわれました。 そして、この9月11日に合わせて、イスラム教の聖典コーランを焼却するとした、フロリダ州の牧師によって国家的な問題が持ち上がり、間際にとどめられたこともありました。 
遺族の悲しみと痛みがまだ残るなか、9周年目は、和解、ゆるし、いやしの方向ではなく、対立が深まるような形があらわになっているようです。 

(写真は、テレビ画面を撮影したもので、一番下にある顔写真と名前と年令は、犠牲者の名前が読み上げられる度に映し出されたものです。)
 
 
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# by info_tlccc-ny | 2010-09-12 09:10

セントラル・パーク(Central Park)

f0230587_543039.jpgマンハッタンには、摩天楼の合間に多くの公園があり、ニューヨーカーのオアシスとなっています。 その中で最大の公園が、セントラル・パーク。 南北4km、東西0.8kmの広さ。 これは、マンハッタン島の約5分の1の長さにあたります。 公園内は、十数か所の観光スポット的な見所がありますが、今回は、映画・音楽関係に絞って紹介したいと思います。
このパークは、映画やテレビのロケ地としてよく利用されます。 これまで200以上の映画が収録されました。 「ローズマリーの赤ちゃん」、「ティファニーで朝食を」、「ホームアローンⅡ」、「ダイハード3」、ミュージカル「ヘア」など。 
f0230587_565415.jpgその中で私が知っていたのは、「クレイマーVSクレイマー」の映画。 ダスティン・ホフマンが子供の自転車を乗るのをみてあげているシーン。   パーク内のThe Mallと呼ばれる巨大な並木道で撮影されました(写真・右)。 

f0230587_5125981.jpg私が行った日も、何の撮影か、テレビ局か分かりませんが、やっていましたよ  (写真・左)。

f0230587_5153115.jpg中でも最も多く映画のロケに利用されるのが、ベセスダ噴水です。    ミュージカル「ヘア」もここで撮影されました。 また、週末は大勢のストリート・パフォーマーたちとそれを見学する人々で賑わうそうです。 
f0230587_5172041.jpg私もその近くで、アクロバットをするグループが、ドラム演奏つきでパフォーマンスを披露しているのを見ることができました(写真・右)。 

また、毎年夏、パーク内中央にあるThe Great Lawn(広大な芝生)にて、ニューヨーク・フィルハーモニック・オーケストラの野外コンサートが開かれます。 なんと無料です。 アメリカ人の知り合いの話によると、みなさんピクニックのように、芝生に敷くブランケットと、飲食物を持ち込んで集まり、広大な芝生いっぱいに遠くまで人が座り込むそうです。 野外でもちゃんと音楽として曲を鑑賞できるそうですよ。 時間は夜8時から2時間ほどで、朝からオープンしているのでステージに近い場所を確保したい方は早くから場所取りができます。

f0230587_5211220.jpg私が行った日は、パーク内のいろんな場所で音楽家の方々が演奏していました。 民族民謡調の曲を演奏するグループ (写真・左)、サックスフォーン・ギター演奏、クラシックのヴァイオリン演奏など数名の方々がいました。 民族民謡調の曲は、味があってリズム感があってよかったですよ。 たくさんの人たちが集まって聞き入っていました。 それぞれギターケースなどを前に置いて、ドネーションを入れられるようにしています。 
f0230587_5242689.jpg途中「あそこで、ヴァイオリンを弾いていた女性はものすごく上手だ」と、だれかが話しているのが聞こえて、行ってみました。 時間がなかったのでずっと立ち止まることはできませんでしたが、上手でした。 感動したら、やはりお金をあげたくなる気持ちになりますね♪
f0230587_7275410.jpgそして、最後に、パークの東口のすぐ脇に、ジョン・レノン記念碑のストロベリーフィールドがあります。  普段は住宅地に近いため音楽を禁止していますが、12月8日の命日前夜に限って許可されており多くのファンがレノンを偲んで集うそうです。 
f0230587_7303336.jpgジョン・レノンとヨーコ・オノが住んでいたダコタ・ハウスが、パーク真横、ストロベリーフィールドのすぐそばにあります。 ジョン・レノンが撃たれたのはこのアパートの玄関でした。 今も、ヨーコと息子のショーンはそこに住んでいるようです。
ということで、今回は、音楽・映画関係に的を絞り、お伝えしましたが、導かれる方は、セントラル・パークに賛美演奏に行きませんか。 歌い放題ですよ♪
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# by info_tlccc-ny | 2010-07-30 05:35

子供たちの失踪(Missing Children)

f0230587_12374989.jpgマンハッタンのミッドタウンに 、Korean Way (韓国通り)という通りがあります。  (左の写真は、Korean Wayの一角)            ここには、韓国人のお店、韓国料理のレストランや韓国系スーパーなどがあり、私も利用しています。
 
ところで、その通りに行ったとき、駐車していたバンに、行方不明の人たちの顔写真が貼ってありました。 写真は、行方不明の子供5名と大人1名。
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 先日ちょうどテレビでも、行方不明の子供を待つ家庭が取り上げられていました。 当時6歳の娘がいなくなり、母親はすでに10年待ち続けていました。
 全米では、年間79万人余の子供たち(18歳以下)が失踪。 これは一日平均2,000人以上の子供たちが行方不明になっていることになります。 その多くは、家出または育児放棄、次には、家族や家族以外の人による拉致が要因だそうです。
 全米ではこのような行方不明の子供たちを回復するためのNPO団体がいくつもあります。 国際的に子供の失踪は問題になっていますが、アメリカでこれだけの数に上ることに驚きました。 アメリカでは、子供みずから家出する理由が多いようですが、それでも弱い立場の子供たちが犠牲になっている事実は見のがせません。 祈りに覚えさせられます。
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# by info_tlccc-ny | 2010-06-09 12:47

鉄骨の十字架(the cross of steel beams)          -世界貿易センター跡地(WTC Site )

f0230587_5165100.jpg地図が読めず、適当に歩いていたら、この十字架に出会いました。 テレビで見たことがあったので驚きました。 これは、テロで崩壊した世界貿易センタービルのがれきの中から作業員が見つけたもの。 このように完全な十字架の形で出てきたそうです。 発見者はクリスチャンで、NY市長に9・11の犠牲者への追悼記念として用いられるよう嘆願したそうです。 十字架の題目板には、「グラウンド・ゼロの十字架 - 2001年9月13日発見・・2006年10月15日仮移設。WTCの記念博物館に、すべての人の慰めのしるしとして戻される」と書いてあります。 仮に設置されているのは、WTC跡地のはす向いにある聖ペテロ教会の建物の脇、大通り沿いです。
f0230587_5171084.jpgこの十字架の左脇に、銀色の金属のような物がくっついています。 これは、消防士の服の一部です。 消防士の防火用の服が、強烈な熱によって溶けたものがメタルのように固まったそうです。       右の写真は、テロの後の救出活動で犠牲となったNY消防署の消防士343人の写真。 WTC跡地再建現場のそばにありました。
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# by info_tlccc-ny | 2010-04-28 00:00

グラウンド・ゼロ(Ground Zero)   -世界貿易センター跡地(World Trade Center Site)

f0230587_4195689.jpgローワー・マンハッタン(マンハッタンの南)、 9・11同時多発テロ事件によって崩壊された、世界貿易センター(WTC)跡地へ行ってきました。         左の写真は、その建設現場。 ツインタワーのあった場所は、青の垂れ幕の完成予定図のような、犠牲者の慰霊の場となります。

f0230587_1115127.jpgテロ事件以降、WTC跡地は「グラウンド・ゼロ(爆心地)」と呼ばれています。   WTCは、かつて世界最高だったツインタワーの両棟の崩壊の影響で、敷地内の7つの棟すべてが崩落しました。      2004年、再建計画の起工式が行なわれました。 右の写真は、2009年2月現在の、建設現場の航空写真。 
f0230587_1181037.jpg左の写真は、2010年4月今日現在の建設現場の様子。            再建計画では、ツインタワー跡の祈念スペースを囲むように数本の超高層ビルが建つ予定です。                  今日現在グラウンド・ゼロに唯一再建されたのは 52階建てのWTCビル7号棟(写真の右から2番目のビル)。

f0230587_2353184.jpg2001年9月11日、アルカイダのテロリストによって乗っ取られた旅客機2機が、世界貿易センターの2棟のツインタワーに相次いで激突。 この無差別テロ事件は、テロとの戦いというスローガンのもと、アメリカ社会、国際社会において歴史的転換点となりました。
下の写真は、かつてのローワー・マンハッタン。 右側に高くそびえる白い2棟が、テロの標的となったツインタワーです。
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# by info_tlccc-ny | 2010-04-27 00:00

騎馬警官(Mounted Unit)

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タイムズ・スクエアーで 出会った 騎馬警官たち。
騎馬警官は、マンハッタンの通り、公園、スタジアム、パレードなど、パトロールしています。 馬に乗ると、視界がよく、人混みの中をパトロールするには適しているそうです。 観光地でもあるので、人々が道をたずねたり、一緒に写真をとることも応じてくれるようですよ。

f0230587_1483768.jpgこのお馬さんたちは、ニューヨーク警察(NYPD)で訓練を受けて、マンハッタンの街に出ています。 街中の騒音や大勢の人になれるための訓練もあります。 それぞれの馬には乗り手の警官が決まっていて、その親密な関係も大切で、馬には殉職した警察官たちの名前がつけられているそうです。
街中を歩くのに慣れるには月日がかかるそうですが、私が出会った馬は、大勢の人に囲まれても、ボタボタ お構いなくトイレをしてましたので、だいぶ熟練したお馬さんだったのかもしれません (^―^) 
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# by info_tlccc-ny | 2010-03-30 00:00

タイムズ・スクエアー・チャーチ(Times Square Church)

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教会の名前のタイムズ・スクエアー がある 8番街通りと 7番街通りの間 ブロードウエイのすぐそばで まさしくマンハッタンの中心にあり 実際行って驚き!
教会の建物の annex(別館) 大通り沿いには マクドナルド と ドラッグストア が入ってる。  さすが世に 入って行っています。
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教会の建物は 元劇場の居抜き物件。 
神さまから示され マンハッタンのギャングや麻薬中毒者たちを 救うべく 応答した David Wilkerson牧師 の 「十字架と飛び出しナイフ」 の証しの本は日本語にもなってますね。
ブラック・ゴスペルをただで 聞けるということで 日本人観光客も行ってるようですよ♪
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# by info_tlccc-ny | 2010-03-24 00:00