肥満対策-特大サイズのソーダ類販売禁止

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 (Photo by Chang W. Lee/The New York Times)

ニューヨーク市のレストランや映画館、スタジアムなどできあいの食事を提供する所では、16オンス以上の量のソーダー類の販売が禁止となりました。 ブルームバーグ市長が提案した、この案については、賛否両論があり、反対意見の多くは、個人の選択の自由であり、市がそれを決めてしまうのはおかしい、というものです。 しかし、今日9月13日付けで実施されました。

大型ソーダーとは、砂糖を大量に使ったコーラー、甘い紅茶、スポーツドリンク等の飲み物の特大サイズです。 しかし、店頭での販売はこれまでどおり許されていますので、買うことはできます。

もちろん、これはアメリカの深刻な肥満問題を踏まえての措置であり、アメリカの国としてもこのような禁止条項が可決されたのは初めてだそうです。

個人的には、大量の砂糖を入れた飲み物を売るのは、身体に悪いので、悪いものを売るのはやめましょう、ということで納得しています。 それにしても、色々その背後の業界の利益などを考えるとなかなか実施が難しいようなところ、よく実行されたとも感心します。
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# by info_tlccc-ny | 2012-09-13 05:11

9・11追悼

11年前の9月11日と同じような澄み切った晴天の日となった今日、2001年9月11日のテロ事件の追悼記念式典が、ワールド・トレーディング・センター、及び各地で同時に行なわれた。

9・11の同時多発テロは、19人のテロリストによってハイジャックされた3機の飛行機によって、世界貿易センター、ペンタゴンが攻撃された。
8時39分から式典は開催され、ツインタワーの北タワーにアメリカン航空機11便が激突した8時46分には、黙祷が捧げられた。
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遺族の人たちがペアになって、犠牲者の名前をひとりずつ読み上げる。 100組の200人が全員の犠牲者の名前を読み、各組の最後に読み上げる名前は、自分たちの親族で、故人に対する思いや祈り・感謝の言葉を語った。 その中には、目をうるませ、言葉をつまらせる方々が何人もおられた。
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<2回目の黙祷> 9時03分、ツインタワーの南タワーにユナイテッド航空175便が衝突した時。

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<3回目の黙祷> 9時37分、アメリカン航空機77便がペンタゴン(国防総省の本部庁舎)に追悼した時。
(写真・下) ペンタゴンでも同時に式典が行なわれている。
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(写真・下) 左の女の子は、消防士のお父さんを亡くしました。
多くの犠牲者を出した消防署で、インタビューされた消防士は、「あの時のことはいまだ鮮やかに覚えています。そして、いまだに痛みを覚えています。」と語っていた。
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<4回目の黙祷>9時59分、南タワー崩壊。
<5回目の黙祷> ユナイテッド93便が、ペンシルベニアのシャンクスビルに墜落。 これはハイジャックされた飛行機の中で唯一失敗に終わった。 標的になっていたのは、ホワイト・ハウスか、首都ワシントンDCであった。 同時多発テロが起こったことを知った乗客の何人かが、テロ犯人に襲い掛かり、食い止めたのである。 飛行機に乗っていた全員が助からなかったが、ホワイト・ハウスにいた職員の5000人近い人々が助けられたことになる。
f0230587_12462039.jpg(写真は、ツインタワー跡に作られた巨大水槽の周りに彫られた犠牲者の名前に、献花する人たち。)
<6回目の黙祷> 10時28分、北タワーの崩壊。
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(巨大水槽の隣に建築中のビルは104階まで達した。右から2番目の建物。)

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いまだ心の痛みと悲しみをかかえている遺族の方々、知人の方々、これらの方々の人生に大きくダメージを与え、アメリカという国の方向を変え、世界の流れを変えてしまった、この悲惨なテロ事件のことを忘れてはならないと思わされました。
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# by info_tlccc-ny | 2012-09-11 03:51

To Heaven and back (天国へ行って戻って来た)

2012年7月19日にNBCのTodayショーで放映された、臨死体験をした女医さんのインタビューおよびそのストーリーをお届けします!
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13年前、メアリー・ニールはチリの南部ロスリオスで、カヌーに乗っていたとき、霊的な旅に行って来たと言う。 彼女は溺れ、天に行き、天使と話したが、非常に力強いメッセージをもって自分の家族のもとへ戻されたのである。

< まずは概要です。 「  」内は本人の言葉 >
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ニールは、カヌーをこいでいた日、どこへ行くことになるかなど想像もしなかった。

「私には子供たちがいて、フルタイムの仕事をしていました。 忙しくて、自分の霊的生活について考えている余裕はありませんでした。」

外科医であり、自称懐疑的であると語る、彼女が死んだ。 彼女のボルトが急流でひっかかり、急流に巻き込まれてしまった。

「私は息ができず、岸からだいぶ離れていて、だれも私の助けに来ることはもちろん、私を見ることもできませんでした。」

ニールは、経験のある救助隊のチャッドとトムと一緒にいたが、彼らはニールが急流でいなくなったのに気がついた。 彼らは安全要綱に従って、時計を計り、15分以上後に、彼女が息を取り戻したのに気がついた。  彼らは彼女が死んだと信じている。

彼女は自分が身体から離れるのを見た。

「私は、つかまれて、慰められ、元気づけられている感覚を体に感じて圧倒されていました。」

そして、彼女は天使のグループがいて、彼女に挨拶をしたと言う。

「天使は、とてつもない美しい道へ私を連れて行き、大きなドームのような建物のほうへ連れて行きました。」

しかし、彼女の時ではない、と言われた。

「私は自分のストーリーを分かち合うように戻されました。」

彼女は家族があなたを必要とすると語られた。 なぜなら彼女の長男ウィリーが死ぬからであると。

 「私は(長男の死が)ある時点になったら起こるのだろうと知っていました。詳しくはわかりませんでしたが。」

10年後、ウィリーは車にぶつかって本当に死にました。

「息子がここにいてくれたらと思いますが、ある時点になったら息子に会えます。」

ウィリーの死後、ニールはベストセラーになる本 “To Heaven and Back(天国へ行って戻ってきた)”を出版しました。 彼女は臨死体験は科学によって説明できると考えていた医師でした。 それが自分の身に起こるまでは。

「死後の世界があるのが分かります。確かにある、と知っています。」
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<以下はインタビューです。 Mは、司会者、Nは、メアリー・ニール本人>

M:あなたのストーリーを読んで私が何度も思ったことは、なぜメアリー・ニールなのか? 多くの人々が助けられなかったのに、なぜ彼女は助けられたのか。どう説明されますか。

N:私はその同じ質問を何度も何度も問いかけました。私が愛する人で死んだ人がいますから。
私は戻って来たくなかったです。臨死体験をした人たちのほとんど全員が戻りたくなかったと思っています。

M:それは、美しいから、慰められるから、心地よいからですか。なぜ戻ってきたくなかったんですか。

N:私は全くわが家(故郷)にいると感じたからです。

M:平安だったんですか。

N: ただ平安であったのでなく、自分は神の御国に帰りました。私はわが家(故郷)にいる。それは私の本当に真の故郷でした。

M: あなたはそもそも、宗教深い人ですか。


N: いいえ、以前は特に宗教的であるとは決して言えませんでした。 私は確かに神の存在を信じ、現実以上のものがあると期待していた普通の典型的な人で、私たちがここにいるのに理由があると思っていましたが、私は非常に忙しく、生活の中心的な位置に霊的なものを置いていませんでした。

M:あなたを前にして座ったら全ての人が聞くだろうと思う質問ですが、天使との出会いについて、どのように見えましたか、何と言いましたか。その体験はどのようでしたか。

N: 天使たちは全き愛にあふれていました。あわれみ深く見えた、これは形容ではありませんね。彼らがどのように見えたかはメモをとっておけばよかったのですが、・・・彼らの外見がどうであったかより、神の御国の入り口に行きたかったのです。

M: イエス様に会いましたか。

N: 言うことはとても厚かましく感じるのですが、私がボートにいたとき、イエス様は私をつかんで、慰めてくださっていたと感じています。

M: (イエス様は)私たちが知っているようなイメージでしたか。

N: イエス様は私が行っていた日曜学校の本にあるイメージではありませんでした。でも、髪の毛が何色であったとか、そのようにイエス様を見ませんでした。私が見たのは、限りない親切心とあわれみでした。

M: あなたが天使と会ったとき、あなたは戻る必要があると語られたそうですね。あなたの家族があなたを必要とするから、あなたの息子が死ぬことになるからと。 
私が思うのは、多くの人が死に、その家族は後に悲しみを体験します。それなのになぜあなたは家族のためにここに(地上に)いる必要があると思ったと思いますか。家族が悲しみを体験することになるのに、他の人は取られる(地上に戻ってこない)のはなぜだと思いますか。


N: 私にはすべての答えは分かりません。私の子供の一人は天国から追い返されたんだと言います。私の主要な任務は、戻って行き、私のストーリーを分かち合うことです。私のストーリーは慰めを与え、元気づけ、人々が自分自身の人生を見つめ、神がその人生に働かれているのを見つける思いを起させるからです。

M:あなたは冷笑家(疑い深い人)だといっていますが、お医者さんであり、すべてのことには説明があると言うでしょう。天使を見ること、溺れていたため意識から出たり入ったりさまようことなどの体験は純粋に生物学上あることと分かち合いますか。

N: 私はこれらの体験を必ず分かち合い、受け入れます。 なぜなら私は全く懐疑深い人だからです。 私の体験が4分、5分、6分の長さであったなら・・しかし私の体験は時間が計られていましたが、15分、それには私がいなくなったと気がつく、5分以上の時間を含んでいません。 最低15分、最大で25分という時間を考える時、死に掛けていた脳とは説明できません、脳はそれだけの長い時間生きることができないです。

M: アンケートによれば、89%が臨死体験を信じ、7%だけが信じないと言っています。

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なお、本人のホームページに書かれていた2点を紹介します。

<この本を書いた理由について>

「To Heaven and Back は、チリの南部ロスリオスでカヌーをしていた1999年に私が臨死体験をした時の霊的な旅について書いた本です。この本を書いた理由は、神様の私たち一人ひとりに対する無条件の愛の強さ、完全さ、それは天国のすべてにあらわされていることを人々に知ってもらいたいと何よりも願ったからです。天、私たちの本当の故郷に帰る前に、地上で直面する様々な課題が与えられ、それによって学び、成長し、もっとキリストのようになる助けられる機会が与えられています。 私たちの時間は大変短く、毎日神のビジネスに関わっている必要があります。」

<1999年に体験したことをこんなに長いこと経ってから公表した理由について>

「私は本当は地上に戻りたくなかったという事実が、私のストーリーの重要な部分であると思っています。 カヌーでの事件のとき、私の4人の子供たちは小さく、自分の親しい友達や教会には話しましたが、自分の体験についてあまり語りませんでした。 というのは、子供たちが私にとって戻って来る理由には十分でなかったと思われたくなかったからです。 私は外科医であり、妻であり、4人の子供の母親で、書く余裕もありませんでした。 正直言うと、私は書きたくなかったんです。 私は書く人でなかったし、プライベートを守りたいほうでしたから。 究極的には、神様のタイミングはいつも完全で、私が最初の下書きの原稿を終えたときは、息子が死ぬ数時間前でした。」


<参照先: http://drmaryneal.com/faq.html>

(補足)
◆まだイエス様のことをよくご存知でない方へ

イエス様は神の御子であられ、人となってこの世に来てくださり、私たちの反むきの罪のために十字架にかけられ、3日目によみがえられました。 だれでもイエス・キリストを信じる人は、罪が赦され、神様の御目に正しい者と認められ、永遠の命があたえられ、天のあらゆる祝福を受けるものとされます。 今、心で信じて、この祈りを祈ることで、あなたも永遠の命をうけることができ、天国に行くことができます。

 「イエス様、私はあなたを私の救い主として、信じ受け入れます。
  私があなたに背を向けてきた罪を赦してください。
  いま、私の心の中にお入りください。
  あなたの十字架によって、私に永遠の命が与えられたことを感謝します。
  これからの私の人生を、どうかあなたが導いてください。アーメン。」

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# by info_tlccc-ny | 2012-07-25 06:06

ニューヨークの鉄道の駅に挑発的パレスチナ・イスラエルの広告

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イスラエルでのパレスチナ人領土が狭められていることを表す、挑発的なポスター広告が、ニューヨークのメトロ・ノース鉄道のプラットホームに出された。これに対し、ユダヤ人コミュニティーのリーダーらが、憎しみ行為につながりうると警鐘を鳴らしました。

「ユダヤ人というと、人々はユダヤ人国家を考えますから、この広告は反ユダヤ主義的なものです。」とマンハッタンを本部とするユダヤ人新聞の編集者、ドヴィド・エフネは言う。
「ユダヤ人はこのようなことが起こるのを何度も見てきました。 いつも、ユダヤ人は犯罪を犯しているというメッセージによって、始まります。」

パレスチナ人領土が狭められているという4つの連続する地図と、470万人のパレスチナ人が国連によって難民と分類されているという見出しの広告代金は、コネティカットに住む元ウオール街の金融業者(84歳)によって支払われました。

イスラエルとパレスチナの平和委員会と称する10人の会員のグループの委員長、
ヘンリー・クリフォードは、「(パレスチナ領土の地図の)事実が扇動的であるなら、扇動的なことなのです。中東のすべては、アラブ・イスラエル対立のウイルスに感染しています。人々は問題の真実を知る必要があります。」と語った。

ユダヤ人リーダーらは、その広告は、大変侮辱的なイスラエルの歴史について語っていないとし、「イスラエルが実存絶滅に直面した事実を述べることなく、パレスチナ領土が1948年の状況から1967年の状況へ移行しているとする地図を表示することは、著しい歪曲である。」と、1967年のアラブ・イスラエル戦争に言及しつつ、アメリカ・ユダヤ人委員会ウエストチェスターの責任者、スコット・リッチマンは語った。

クリフォードは、30日間、メトロ・ノース鉄道の10の駅にポスターを刷るために、2万5,000ドルを支払った。 彼は “高いIQの読者”を探していたため、NY州ウエストチェスター郡を標的にしたそうだ。

クリフォードは、広告の中で重要な前後関係を無視することによって人をだますことが自分の意図ではないと語り、「メッセージは、簡潔に人々に届けられなければなりません」と言いました。

マンハッタンを本部とするユダヤ人新聞の編集者エフネは、こう言う。
「これは、イスラエルが土地横領者で、帝国主義的で、その隣人に無関心だったとして、イスラエルを非難しています。 歴史についていくらか知っている人は誰でも、もっと複雑なことであることを知っています。
最大の敵は無知であり、これらの広告は人々を利用しています。」


<lohud.com ニュースより一部翻訳して転載>
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# by info_tlccc-ny | 2012-07-12 11:52

アメリカ(米国)の出生率

アメリカ(米国)での出生率は、ヒスパニック、アフリカ系、アジア系、混血系などの小数派民族が、50.4%を占め、初めて、白人系を抜きました。 
人口からみると、小数派民族のトップを占める、ヒスパニック系が16.7%、アジア系が4.8%、 これらの二つの民族系は、アメリカの全人口の約37%を占めている。 

アメリカ国勢調査局によれば、小数派民族系は、約30年後には、国の全人口の過半数を占めるであろう、また、約10年後には、18歳以下のアメリカ人の過半数となるであろうと予測している。
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アメリカの経済の低迷から、移民自体の増加率は増えていないが、出生率の増加傾向からみると、アメリカの人口構成に大きく変化が起こりそうだ。

(←写真は、バス停留所にある、スペイン語で書かれた、家族向け医療保険の宣伝広告です。 )

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私の住むニュージャージ州ウエスト・ニューヨークには、中南米系アメリカ人が多く住み、大通りには、多くの中南米系のレストランやお店が並びます。 
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なかには、スペイン語だけで英語の表示がなく、意味のわからないものもあります。
かなりのアメリカの商品は、英語にスペイン語の説明が併記されており、いろいろな電話サービスにおいても、英語かスペイン語か言語を選ぶステップがあるので驚きです。
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ニューヨークに来てからというもの、これまでなじみの全くなかった中南米の国々の名前や国旗をみかけることが本当に多くなった。 私にとって初めてふれた異国の国という感じです(ノ゚⊿゚)ノ
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# by info_tlccc-ny | 2012-05-23 09:59

メトロポリタン美術館

f0230587_4411158.jpgここは、かの有名なメトロポリタン美術館。
セントラルパークのそばの、マンハッタンの5番街、81丁目にあります。
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学校の課外授業で来ている子供たちと先生が、表玄関脇に控えていました。
f0230587_4412672.jpg入り口の切符売り場から、荘厳な造りです!

私は朝10時過ぎに到着しましたが、11時になると切符売り場には長蛇の列ができ、ものすごい混みようです。

一日では見切れないという美術館。 私は前もって、HPで館内の地図をリサーチし、コースを立ててみました。 私独自の好みのコースではありますが、これから皆さんをご案内したいと思います。 

f0230587_4422844.jpgまずは、ギリシャ・ローマ。 
最盛期から衰退していくまでの数々の皇帝の像や、建造物の一部、調度品や棺などが展示されていました。
f0230587_4433191.jpg館内でも、子供たちが学校の先生に引率されているグループに会いました。 歴史を肌に感じ、その時代の雰囲気を知って学べるのはよいですね。
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なにせ広大な美術館ですから、もちろんこのようにベンチや椅子が置かれ、所々、休息したり、座ってじっくり鑑賞できるようになっています。

f0230587_4441533.jpg次は、エジプト。 
まず入り口にあったのは、王様のお墓の一部。 中が小さな小部屋のようになっています。





途中ミイラ化されたものもいくつも展示されいてましたが、ちょっと不気味なので写真には収めませんでした。
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ここは体育館のような大きな一室で、発掘された神殿の一部を実物大の大きさで展示しています。 f0230587_444551.jpg
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さて次は、2階へ上り、古代中近東アート。 アッシリアやバビロンといった、旧約聖書に出てくる国々の遺跡が見られます。

中近東の広大な地を統治したアッシリア帝国の遺跡からです。 アッシリアの都市として聖書に出てくる有名な町は、ニネベです。 当時の首都でした。 預言者ヨナは神様にニネベに遣わされ、従わなかったため大きな魚に飲まれてしまった話は有名ですね。 結局、ヨナは神様に従い直し、滅びるという警告が出された時、ニネベの町の人々は悔い改め、裁きは撤回されました。 しかし、アッシリア帝国は、最後には、B.C.7世紀末にバビロンによって滅亡。
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f0230587_4455096.jpg古代バビロンの遺跡です。
(↑)タイル細工のようなライオンの壁画。

「あがめられた都市、バビロン、マルドゥックの神の町。・・・」 ネブカデネザル2世(604-562B.C.)の言葉。
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次は、19~20世紀初頭のヨーロッパ絵画。

お目当ては、印象派の絵です。 その中で、代表的なもの・・・というより、私の好みの絵をご紹介します。

まずは、ゴッホの作品を2点。 厚塗りの油絵なのに、躍動感がありますよね。

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f0230587_4481155.jpg上のと、この2点は、私の大好きなモネの作品です。 近くでみると、点々の筆使いでよく分かりませんが、遠くから見ると、ぼやっとした感じがでていて、味わい深い絵です。f0230587_4483578.jpg
以下の写真は、途中通過しながらさっと目を通した、中世ヨーロッパの絵画のコーナーです。 美術を学ぶ学生でしょうか、このような人たちが、数人、キャンバスを広げて、絵を模倣して描いていました。 皆さんすごく上手で、本物のようでした。 それにしてもこんなこと許されるんですね。

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それでは時間となりました。 最初に入った、ギリシャ・ローマの展示コーナーを抜けて出口へ。 実は、何人かの監視員さんたちに道順を尋ねながら、出口に何とかたどり着きました(・・。)ゞ  ほんのさわりではありましたが、雰囲気は伝わったでしょうか。
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行きは、バスを乗り継ぎ、美術館に行きましたが、帰りは少し歩いて、86丁目の地下鉄の駅から帰宅の途に着きます。 一日歩き詰めでしたが、意外と元気です。 明日か明後日頃、疲れがどっと出るかもしれません~( ̄。 ̄)
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# by info_tlccc-ny | 2012-04-30 06:00

ティム・ティーボウ(Tim Tebow): NYジェッツへ移籍

ティム・ティーボウは、2012年3月21日、アメリカン・フットボールNFLのデンバー・ブロンコスのフリー・エイジェントで、ニューヨーク・ジェッツに入団が決まりました。
これにニューヨークは大変盛り上がりました。 
早速、ティーボウの背番号のジャージーが売り出されました。 
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マンハッタンのビルには、
大きくティーボーの写真が掲げられていました。






ティム・ティーボーは、フィリピンでパプテスト派の宣教師として働いていた両親に生まれ、5人兄弟の末っ子。 母親に教えられ、ホームスクールで高校を卒業。 

その後、フロリダ大学へ。 大学在学中、カレッジ・フットボールで活躍し、2008年にはフロリダ大学アメフトチームを優勝へ導きました。  卒業後は、NFLのドラフト指名で、デンバー・ブロンコスと契約を結びました。
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熱心なクリスチャンで、スポーツ選手が光線のまぶしさを防ぐだめに塗るアイ・ブラックに、John3:16(
ヨハネの福音書3章16節)等の聖句を書いていました。 


カレッジフットボールではティーボウが卒業後の2010年よりアイ・ブラックにメッセージを入れることを禁じるルールが追加されましたが、デンバーでの優勝後は、「John 3:16」は、グーグルーで1億以上もの検索数に上りました。

彼は、奇跡的な逆転劇を何度も演じ、絶大な人気を集めるようになりました。
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タッチダウン後、片ひざをつき祈りを捧げるポーズは、ファンの間で「ティーボウイング」と名づけられるほど、全米で流行しました。




アメリカでは、刑務所、学校、教会、若者のグループ、集会等で自分の信仰を分かち合ってきました。
2012年4月8日のイースター・サンデーでは、テキサスのジョージタウンで奉仕をされ、スタジアム・サイズのおよそ2万人の会衆が集まりました。 自分がデンバーからニューヨークへ移動したことを短く語り、
「何が起ころうとも、私の主、イエス・キリストをたたえます。 なぜなら一日の終わりに、それが重要なことだからです。」
そして、「私たちは、神の下に一つの国に戻り、子供たちのために模範となる必要があります。」と、語りました。
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# by info_tlccc-ny | 2012-04-10 04:50

カーク・キャメロン: 同性婚についてのインタビュー

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カーク・キャメロンは、2000年の映画「レフト・ビハインド」や2008年の「ファイヤー・プルーフ」の主役を演じたクリスチャン俳優です。 現在、「モニュメンタル」とういドキュメンタリー映画を製作中です。

彼は、2012年3月の初旬に、CNNのピアス・モーガンのホストするインタビュー番組に出演。 同性婚についての見解を聞かれました。 その発言について、ツイター等をとおして著名人らを含め、批判が相次いぎました。 これを受けて、他のテレビ番組でもカーク・キャメロンを招いて、インタビューが行われました。

NBCの番組では、このように尋ねられました。
「多くの人が、これ<CNNでの発言>がゲイに対する差別発言(hate speech) であると言っていますが、どうして同性愛者に対して憎しみを感じさせるように人々をあおるんですか。」

これに対して、カーク・キャメロンはこう答えました。
「私はすべての人を愛しています。 だれに対しても憎しみを抱いていません。 そのことをだけを主題にして取り上げるのは不適切であり、無神経なことだと思います。 文脈を考えておらず、私の心の内にあることとは違います。」と、番組の企画自体に疑問を投げかけました。

さて、問題となったCNNのインタビューの内容は以下のとおりです。

P⇒ CNNのインタビューアー(ピアス・モーガン)
K⇒ カーク・キャメロン

P: あなたの同性婚の見解を聞かせてください。
   お子さんに同性婚のことを聞かれたら、同性婚は罪であると言いますか?

K: 結婚は、ずっと昔に、土と同じくらい古くに神によって定義されたものです。
   エデンの園でアダムとエバ、一人の男、一人の女の間で、死によって
   別れなければならない時まで一生続くものです。 
   私はあえて結婚を再定義しようとはしません。 だれもすべきではありません。 
   ですから、同性婚を支持しますか、と聞かれたなら、いいえ、私は支持しません。

P: 同性愛は罪ですか?

K: 同性愛は不自然であり、文明の基礎において有害であり、究極的に
   破壊的なものです。

P: あなたの息子が、「お父さん、言いにくいんだけど、僕はゲイなんだ」と言って
   きたら、どう答えますか?
   私なら、息子よ、おまえがそれで幸せであるなら、お父さんは幸せだよ、
   と言うでしょう。

K: 私は、おまえが幸せである限りそれでいいとは言いません。 
   私たちは人生を通していろいろな問題に取り組まなければなりません。 
   あなたが、これがいいと感じたからと言って、すべてのことについて
   自分の感じるままに行動すべきではありません。

P: 息子にゲイは罪であり、同性婚は罪であると言うなら、そう言う事自体が非常に
   破壊的であり、ダメージを与えるものじゃないですか。 
   私たちの国は7つの州が同性婚を認めているんですよ。

K: でも、あなたがそのように意見するとき、ある道徳観の基準をもって、
   このような行ないは罪である、と言っています。 あなたは自分の基準をもって、
   ”同性婚を罪とするなら、非常に破壊的である” という 意見を語っているんです。 
   すべての人がある基準をもって、これこれはよくない、と主張します。

P: いいえ、私はアメリカの国のことを言ってるんです。
   今、7つの州が同性婚を法律上、認めているということを言ってるんです。

K: ピアスさん、あなたはクリスチャンである人に語ってるんですよ。 
   クリスチャンからすれば、すべての人は罪人です。 私はその罪人のリストのトップに
   挙げられ、私は救い主が必要です。 私は子供たちにそのことを教えます。 
   神は私を愛し、私の罪を赦してくれます。 私は、子供たちと妻と素晴らしい関係を
   日々保つと共に、自分が大切にしている価値観を子供たちに教えます。

カーク・キャメロンに、その後、また別のインタビュー番組で同姓婚に対する意見を聞きたいとの出演要請がありました。 それに関しては、そのホスト役の方と個人的にお食事の席でそのトピックについて語り合いたいと提案し、出演を断りました。

<注・インタビュー内容の翻訳は、日本語として理解しやすいように言い換えている箇所もあり、割愛させていただいた箇所もありますのでご了承ください。>
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# by info_tlccc-ny | 2012-03-23 10:51

ホイットニー・ヒューストン (Whitney Houston): 故郷に戻る (Going home)

f0230587_23531139.jpg2月18日(土)正午からホイットニー・ヒューストンの葬儀が故郷の教会で行なわた。
ホイットニーさんはニュージャージー州出身で、ニュージャージー州のクリスティー知事は、ホイットニーさんに敬意を表するため国旗を半旗とする決定を下しました。 半旗とするのは、大統領の死や兵士の死を悼む時であり、異例の決定です。
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ホイットニーさんの葬儀が行なわれたニュー・ホープ・バプテスト教会は、彼女が生まれ育った場所-聖歌隊のメンバーとして初めて公けに歌った場所です。
f0230587_23534432.jpg今回の葬儀では彼女が家に帰ってきた(home coming)という表現を使っていました。
f0230587_2356458.jpg招待客限定でお葬式が行なわれましたが、その模様はインターネットやテレビを通して、全世界に生中継されました。約1500人の方々が参列しました。
f0230587_23563233.jpg牧師さんの祈りと説教に始まり、ホイットニーさんとゆかりのある方々が次々と思い出を語りました。左の写真は、ヒューストンの初出演映画「ボディガード」(1992年)でで共演した、俳優ケビン・コスナー氏です。 彼女以外にこの役にふさわしい人はいないとホイットニーさんを抜擢した人でもあります。 同じくバプテスト教会で育ち、聖歌隊で歌ってきた共通のルートを語り、「ホイットニーは、すべての始まりであった場所に今日、家に戻って来ました。私たちの涙を拭き、悲しむのを止め、怒りがあるならそれをとどめ、ホイットニーという素晴らしい奇跡を思いましょう。」と語った。
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ゴスペル歌手で旧友のシーシー・ウィナンズさんは、ホイットニーさんを代弁するような歌詞の歌(Don't cry for me)を歌い、会衆が立ち上がるほど感動的でした。
♪ 私たちはここ、なつかしい場所に再びいるわ。私のために泣かないで。進み続けて・・・ ♪ 
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スティービー・ワンダー氏は、歌う前にこう語った。ホイットニーさんが好きだった曲「空にリボン(Ribbon in the Sky)」(*運命の赤い糸のような意味)を歌おうと思うが、教会で歌うのにふさわしくない歌詞なので、歌詞の言葉を求めて祈りました。今日飛行機の中で、ホテルで歌詞ができましたと。

♪1963年に声に恵まれた子が生まれた。彼女は天の愛の聖歌隊の声の持ち主だ。神が与えるものに意味のないものはなく、偶然はない。天の聖歌隊の声。神が私の側におられるなら、だれが敗北するだろう。空にかかるリボン。神の愛の聖歌隊から来た天使 ♪ 
f0230587_23581044.jpg式は約4時間にわたり行なわれました。 ホイットニーさんの棺は、彼女の大ヒット曲“I will always love you(あなたをいつまでも愛します)” が流される中、運び出されました。

天から与えられた美声で、もっと神様をたたえる賛美を歌ってもらいたかったという思いも残りますが、この時が神様の定めた時なのでしょうね。天の故郷に帰ったんですね。
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# by info_tlccc-ny | 2012-02-21 00:19

スーパーボウル/ ティッカー・テープ・パレード

f0230587_12343824.jpg2012年2月5日(日)アメリカの最大スポーツ・イベントである、NFL決勝戦のスーパーボウルが行なわれました。 NFLは、(National Football League) は、アメリカン・フットボール最大のプロリーグです。
子供たちがどんなに見たいテレビ番組があっても、この日だけは親は絶対ゆずることができない、アメリカでは熱く観戦するゲームです。
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今年のスーパーボウルは、ニューヨークのジャイアンツとニューイングランドのパイレーツ。 結果は、NYジャイアンツが21対17で優勝しました。f0230587_12391439.jpg


そして、2月7日(火)ニューヨーク・マンハッタンの南から、金融街近く、NYシティ・ホールまで優勝パレードにわきました。
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ティッカー・テープ・パレードとは、紙吹雪舞うパレードです。 このパレードを見に来る人々の交通アクセスのため、バスと地下鉄の便は増数されます。

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トロフィーを持ち上げて挨拶しているのは、MVPに選ばれたイーライ・マニング選手です。
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パレードが通り過ぎた道から、順次、清掃車が走り、清掃人が掃除をする手際のよさ。

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終点のNY
シティ・ホールです。

( ↓ )ホール前に設置された表彰式の舞台前に集まった観衆。
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ブルームバーグ市長の挨拶、チームのコーチなどのスピーチ、選手たちへの表彰が行なわれました。
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選手たちも正装しておらず、カジュアルな服装で参加されてました。このこともそうですが、パレードの熱気はまさにアメリカという感じです♪
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# by info_tlccc-ny | 2012-02-07 11:03