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ベストセラー“Heaven is for real”

f0230587_124797.jpg“Heaven is for real” 「天国は本当にある(仮訳:まだ日本語訳はありません)」 

この本は、天国に行ったという男の子が語ったことをお父さんが本にまとめたものです。 ニューヨーク・タイムズのノン・フィクション部門でベストセラー・リストに52週間連続して入り、44週間トップを占めていました。 テレビでこの男の子の家族がインタビューされていました。 そこで、この本の概要、及びインタビュー内容に少しふれ、紹介したいと思います。

ネブラスカの小さな町の牧師の息子、コルトンくんは、4歳のとき虫垂の破裂のため緊急手術を受け 死に瀕した。
意識を取り戻したが、しばらくした後、両親に天国に行ったことを話し始めた。 天使が自分を迎えに来たこと、イエス様に会ったこと、お医者さんが手術している姿を自分は上から見落おろしていたことなどを語った。

父親はコルトンくんの話しを最初は疑ったが、コルトンくんの手術中に自分が待合室で祈っていたことを彼が語ったことに驚き、話を聴き始めた。 待合室にいることは母親もだれも知らないことだったのだ。 また、待合室でお父さんが祈っている間、コルトンくんはイエス様のひざの上に座っていたと言う。

両親はこの幼い息子の体験談ををしばらくの間だれにも話さないでいた。 しかし、自分たちが話を聞いたとき受けた、平安といやしと希望を語っていかなければならないと、お父さんが本を出版することを決めたそうだ。

両親を驚かせたのは、コルトンくんが、天使やイエス様や天国のことを語ったことだけでなく、知りえない事実を語ったからである。

コルトンくんはお母さんに、天国でお姉さんに会ったことについて語った。「お腹の中で赤ちゃんが死んだでしょう?天国で待ってるよ」と言った。 事実、コルトンくんのお母さんは2、3年前に流産していた。 そのことはプライベートな悲しいことであり、コルトンくんにはもちろんのこと、だれにも話していなかったのだ。 そしてその赤ちゃんが女の子かどうかも知らなかった。

そして天国で、自分の曾お祖父さんに会ったと話した。 曾おじいさんはコルトンくんが生まれる30年前に亡くなっていた。 コルトンくんが語るには、曾お祖父さんが自分のところに来て、「おまえはトッド(お父さん)の息子か?」と尋ねたので、「はい」と答えると、「私は彼のおじいさんだ」と言った。 その他にも、曾おじいさんはカーリーヘアーであったことなど事細かく描写した。

コルトンくんは11歳になって出演したテレビのインタビューの中で、「天国はどんなところだった?」と聞かれると、「たくさんの色があった、たくさんの人がいた、とってもたくさんの動物がいた」 「年とっている人はいなかった」
「天国は安全に感じた。いつ何が起こるかと心配する必要がないから。」などと答えた。

お父さんは4歳の子が本当のことを言っているかどうかは見分けがつく、と語った。 また、牧師でもあり、聖書で天国については知っているので、違うことを言っているかどうかは、識別できたかと思う。
この本をぜひ読んでみたいと思うが、もう一度天国について聖書をじっくり読んでみたいと思う。
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by info_tlccc-ny | 2011-12-01 13:01