アメリカ人の宗教観の変化-プロテスタント過半数割れ

f0230587_0265192.jpg10月9日にピュー・リサーチ・センターから、アメリカ人の宗教観の変化についての新しいデータが発表されました。 アメリカ人成人の5人に1人は、伝統的な宗教の教団には属していないと語っており、 これはアメリカ人の霊的なアイデンティティーの、空前の改造を示しているそうです。 以下、その報告の一部を抜粋してお届けします。

どの宗教にも属さないとするアメリカ人の数は速いペースで伸び続けている。 今日、5人に1人のアメリカ人(30歳以下の成人の3分の1)は、宗教に属していないと自称しており、この数は、ピュー・リサーチ・センターのアンケートでこれまでの最高のパーセンテージである。

しかし、新しい調査によれば、アメリカの4,600万人の宗教に属さないという成人の多くは、ある程度宗教的であるか、霊的であることも分かっている。 つまり、3分の2の人(68%)は神の存在を信じており、半数以上(58%)は、自然と大地との深い関わりをしばしば感じている。 さらに、宗教に所属しないとするアメリカ人の多くは、教会や他の宗教的機関は、共同体の絆を強め、貧しい人を援助することで、社会に貢献していると考えている。

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宗教に属さないというグループが過去5年の間、大幅に大きくなった一方、プロテスタント人口の割合は小さくなった。 2007年では53%の成人がプロテスタントであると自称していたが、2012年前半では48%のアメリカ人成人、半数以下がプロテスタントであると認めている。

この減少は、福音派と主流派ともに、白人のプロテスタント信者に集中している。 現在、アメリカ人白人の成人の19%が、ボーンアゲン(新生)または福音派プロテスタントであると認めている。

カトリック信者の人口は、あまり変化がない。一つにはラテン・アメリカからの移民のためである。

また、聖書は文字通り受取られるべきであるとするアメリカ人のパーセンテージは、ギャロップのアンケートによれば、1970年終わりから1980年初めは、約38%平均であったが、それ以降、31%平均に落ちている。


<http://www.pewforum.org/unaffiliated/nones-on-the-rise.aspx より一部抜粋して翻訳>
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by info_tlccc-ny | 2012-10-12 08:35
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