メトロポリタン美術館

f0230587_4411158.jpgここは、かの有名なメトロポリタン美術館。
セントラルパークのそばの、マンハッタンの5番街、81丁目にあります。
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学校の課外授業で来ている子供たちと先生が、表玄関脇に控えていました。
f0230587_4412672.jpg入り口の切符売り場から、荘厳な造りです!

私は朝10時過ぎに到着しましたが、11時になると切符売り場には長蛇の列ができ、ものすごい混みようです。

一日では見切れないという美術館。 私は前もって、HPで館内の地図をリサーチし、コースを立ててみました。 私独自の好みのコースではありますが、これから皆さんをご案内したいと思います。 

f0230587_4422844.jpgまずは、ギリシャ・ローマ。 
最盛期から衰退していくまでの数々の皇帝の像や、建造物の一部、調度品や棺などが展示されていました。
f0230587_4433191.jpg館内でも、子供たちが学校の先生に引率されているグループに会いました。 歴史を肌に感じ、その時代の雰囲気を知って学べるのはよいですね。
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なにせ広大な美術館ですから、もちろんこのようにベンチや椅子が置かれ、所々、休息したり、座ってじっくり鑑賞できるようになっています。

f0230587_4441533.jpg次は、エジプト。 
まず入り口にあったのは、王様のお墓の一部。 中が小さな小部屋のようになっています。





途中ミイラ化されたものもいくつも展示されいてましたが、ちょっと不気味なので写真には収めませんでした。
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ここは体育館のような大きな一室で、発掘された神殿の一部を実物大の大きさで展示しています。 f0230587_444551.jpg
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さて次は、2階へ上り、古代中近東アート。 アッシリアやバビロンといった、旧約聖書に出てくる国々の遺跡が見られます。

中近東の広大な地を統治したアッシリア帝国の遺跡からです。 アッシリアの都市として聖書に出てくる有名な町は、ニネベです。 当時の首都でした。 預言者ヨナは神様にニネベに遣わされ、従わなかったため大きな魚に飲まれてしまった話は有名ですね。 結局、ヨナは神様に従い直し、滅びるという警告が出された時、ニネベの町の人々は悔い改め、裁きは撤回されました。 しかし、アッシリア帝国は、最後には、B.C.7世紀末にバビロンによって滅亡。
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f0230587_4455096.jpg古代バビロンの遺跡です。
(↑)タイル細工のようなライオンの壁画。

「あがめられた都市、バビロン、マルドゥックの神の町。・・・」 ネブカデネザル2世(604-562B.C.)の言葉。
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次は、19~20世紀初頭のヨーロッパ絵画。

お目当ては、印象派の絵です。 その中で、代表的なもの・・・というより、私の好みの絵をご紹介します。

まずは、ゴッホの作品を2点。 厚塗りの油絵なのに、躍動感がありますよね。

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f0230587_4481155.jpg上のと、この2点は、私の大好きなモネの作品です。 近くでみると、点々の筆使いでよく分かりませんが、遠くから見ると、ぼやっとした感じがでていて、味わい深い絵です。f0230587_4483578.jpg
以下の写真は、途中通過しながらさっと目を通した、中世ヨーロッパの絵画のコーナーです。 美術を学ぶ学生でしょうか、このような人たちが、数人、キャンバスを広げて、絵を模倣して描いていました。 皆さんすごく上手で、本物のようでした。 それにしてもこんなこと許されるんですね。

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それでは時間となりました。 最初に入った、ギリシャ・ローマの展示コーナーを抜けて出口へ。 実は、何人かの監視員さんたちに道順を尋ねながら、出口に何とかたどり着きました(・・。)ゞ  ほんのさわりではありましたが、雰囲気は伝わったでしょうか。
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行きは、バスを乗り継ぎ、美術館に行きましたが、帰りは少し歩いて、86丁目の地下鉄の駅から帰宅の途に着きます。 一日歩き詰めでしたが、意外と元気です。 明日か明後日頃、疲れがどっと出るかもしれません~( ̄。 ̄)
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by info_tlccc-ny | 2012-04-30 06:00
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