セントラル・パーク(Central Park)

f0230587_543039.jpgマンハッタンには、摩天楼の合間に多くの公園があり、ニューヨーカーのオアシスとなっています。 その中で最大の公園が、セントラル・パーク。 南北4km、東西0.8kmの広さ。 これは、マンハッタン島の約5分の1の長さにあたります。 公園内は、十数か所の観光スポット的な見所がありますが、今回は、映画・音楽関係に絞って紹介したいと思います。
このパークは、映画やテレビのロケ地としてよく利用されます。 これまで200以上の映画が収録されました。 「ローズマリーの赤ちゃん」、「ティファニーで朝食を」、「ホームアローンⅡ」、「ダイハード3」、ミュージカル「ヘア」など。 
f0230587_565415.jpgその中で私が知っていたのは、「クレイマーVSクレイマー」の映画。 ダスティン・ホフマンが子供の自転車を乗るのをみてあげているシーン。   パーク内のThe Mallと呼ばれる巨大な並木道で撮影されました(写真・右)。 

f0230587_5125981.jpg私が行った日も、何の撮影か、テレビ局か分かりませんが、やっていましたよ  (写真・左)。

f0230587_5153115.jpg中でも最も多く映画のロケに利用されるのが、ベセスダ噴水です。    ミュージカル「ヘア」もここで撮影されました。 また、週末は大勢のストリート・パフォーマーたちとそれを見学する人々で賑わうそうです。 
f0230587_5172041.jpg私もその近くで、アクロバットをするグループが、ドラム演奏つきでパフォーマンスを披露しているのを見ることができました(写真・右)。 

また、毎年夏、パーク内中央にあるThe Great Lawn(広大な芝生)にて、ニューヨーク・フィルハーモニック・オーケストラの野外コンサートが開かれます。 なんと無料です。 アメリカ人の知り合いの話によると、みなさんピクニックのように、芝生に敷くブランケットと、飲食物を持ち込んで集まり、広大な芝生いっぱいに遠くまで人が座り込むそうです。 野外でもちゃんと音楽として曲を鑑賞できるそうですよ。 時間は夜8時から2時間ほどで、朝からオープンしているのでステージに近い場所を確保したい方は早くから場所取りができます。

f0230587_5211220.jpg私が行った日は、パーク内のいろんな場所で音楽家の方々が演奏していました。 民族民謡調の曲を演奏するグループ (写真・左)、サックスフォーン・ギター演奏、クラシックのヴァイオリン演奏など数名の方々がいました。 民族民謡調の曲は、味があってリズム感があってよかったですよ。 たくさんの人たちが集まって聞き入っていました。 それぞれギターケースなどを前に置いて、ドネーションを入れられるようにしています。 
f0230587_5242689.jpg途中「あそこで、ヴァイオリンを弾いていた女性はものすごく上手だ」と、だれかが話しているのが聞こえて、行ってみました。 時間がなかったのでずっと立ち止まることはできませんでしたが、上手でした。 感動したら、やはりお金をあげたくなる気持ちになりますね♪
f0230587_7275410.jpgそして、最後に、パークの東口のすぐ脇に、ジョン・レノン記念碑のストロベリーフィールドがあります。  普段は住宅地に近いため音楽を禁止していますが、12月8日の命日前夜に限って許可されており多くのファンがレノンを偲んで集うそうです。 
f0230587_7303336.jpgジョン・レノンとヨーコ・オノが住んでいたダコタ・ハウスが、パーク真横、ストロベリーフィールドのすぐそばにあります。 ジョン・レノンが撃たれたのはこのアパートの玄関でした。 今も、ヨーコと息子のショーンはそこに住んでいるようです。
ということで、今回は、音楽・映画関係に的を絞り、お伝えしましたが、導かれる方は、セントラル・パークに賛美演奏に行きませんか。 歌い放題ですよ♪
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by info_tlccc-ny | 2010-07-30 05:35
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